近年、病院でもランサムウェア被害が増大し「ITが苦手」で済む時代ではなくなりました。
新型コロナ対策と同様に最も重要なのはスタッフ一人ひとりの意識です。
サイバーセキュリティの国家資格持ちの専門家が分かりやすく解説します。
セミナー事例紹介
- サイバーセキュリティの考え方と全体像
- ウイルス感染による医療システムの崩壊事例
- PCセキュリティ対策の5つのポイント
- LANネットワークとWi-Fiセキュリティ
- 病院が考えるべきリスクと対応策
※ セミナー内容および方向性に関しては事前に打ち合わせを行います。
サイバーセキュリティの国家資格「情報処理安全確保支援士」
セミナー担当者は国家資格「情報処理安全確保支援士」を所持しております。
この資格はサイバーセキュリティ分野のスペシャリストとして国が認定し、スキルレベル4に相当する最高難易度の国家資格の一つです。
また厚生労働省が配信している「医療分野のサイバーセキュリティ対策」を読み込んでおり、医療機関に特化したサイバーセキュリティ対策を提供しております。
参考URL
ITセキュリティ調査
病院内におけるITセキュリティの現状分析を行います。
全てのPCとネットワーク環境を調査し、対策が必要であればその場で行いレポートとしてご報告いたします。
現在の台帳を弊社で作成するため、今後PCを購入した場合は追記していくだけとなり管理の手間が大幅に削減されます。
ITセキュリティ調査項目例
- 院内ネットワーク図
- PC台帳(貸出管理台帳)
- USB台帳(貸出管理台帳)
- パスワード管理台帳
- PC脆弱性調査(Windowsバージョン、ウイルス対策ソフト、メール送受信暗号化)
- LANルーターセキュリティ調査
- Wi-Fiルーターセキュリティ調査