地域密着を感じるデザイン
経営トップの会長と院長先生に病院の特徴と医療に対する想いをインタビューさせていただきました。
インタビュー内容をまとめ一般急性期と回復期リハの2つ柱を伝えるために、院長先生をはじめスタッフにご協力いただき、手術風景とリハビリ風景の撮影を行いました。
またアピールできていなかった広く綺麗なリハビリ室やMRIを含め、全ての外観・内観・医療機器の撮影を行いデザインに取り入れ、地域密着を感じていただけるようスタッフの顔を多く掲載しました(事前にOKいただいた方のみ掲載)。
旧ホームページではスマホ対応していなかったため「うちのホームページは見にくい」とスタッフから言われておりましたが、リニューアル後はスマホでも見やすく使いやすいと評価いただきました。
写真とデザイン技術でイメージアップすることができると経営陣に納得いただきました。
BEFOREリニューアル前
AFTERリニューアル後
手術写真や医師インタビューで専門性アピール
ホームページ公開後も「うちの先生は本当に凄いから取材してほしい」とご依頼いただきました。
まずは先生方にインタビューし、ホームページに掲載する意図と取材へのご協力をお願いしました。
さらに手術風景、診療風景、チーム医療風景など丁寧に取材をし何度も確認しながらページ制作を行うことで、専門性と技術力が伝わりやすいページに仕上げることが出来ました。
実際に「チーム医療に取り組んでいるところに惹かれました」と求人への応募があり、病院の魅力を発信する重要性と必要性に気付いていただきました。
病棟の雰囲気を伝え看護師からの応募獲得
病棟の看護師が足りないと相談され、「病棟の雰囲気を伝えるのが大事です!」と看護師長さんにお願いし集合写真を撮り掲載しました。
看護部理念も重要ですが、写真が一枚あるかないかで応募数に大きく差が出ます。
看護部長の人となりを伝え、仲がいい雰囲気を掲載することで看護師の応募に成功しました。
またリハビリテーション科は中途採用の人材が欲しいと相談され、弊社のノウハウと経験から提案しながら採用ページ制作しました。
教える側の人材不足により新卒採用に制限をかけていましたが、新卒も積極的に採用する環境を構築することができました。
医療法人社団 博翔会 桃泉園北本病院
https://www.kitamoto-hp.com/
埼玉県北本市の医療法人。
回復期60床+慢性期136床。
同法人の他病院でのホームページ効果を目の当たりにして導入。